特に後の動画で惑星の比較を見て頂いたら驚かれると思いますが、
我々が生活する地球はとても広大で、果てしない海に囲まれた世界に住んでおります。
70億人という驚異的な数の人類を抱えつつも、その地球の大きさは想像を絶するほどのものです。
ところが太陽系いや宇宙からしてみれば地球は全く大きいと は言えず、
現在発見されている最大の星と比較すると「・(点)」にもみたないのです。
つまり我々はその「点」の中で生きているのです。
こちらが比較画像である。比較といわれても地球が無いじゃないか!と言われるのかもしれませんがとりあえずいったん落ち着いていただきたい。
一番大きな黄 色い天体は太陽だ。そしてその次に突如小さくなり下に置いてある2つの大きな天体は「木星」「土星」である。そうなると横にある中ぐらいの天体が「地球」 なのかというとそうではない。これは「天王星」と「海王星」である。
―地球は何処にあるのか
では地球は何処にあるかというと木星の左にある小さな天体が地球である。順番を追って説明をすると。
右から順に
「水星」「金星」「地球」「月」「火星」「木星」「土星」「天王星」「海王星」「冥王星」「ハウメア」「マケマケ」「エリス」である。冥王星以降は準惑星である。
―太陽よりさらに大きな星
太 陽よりもさらに大きな星は広い宇宙の中にはやまほどある。現在発見されている中で最も大きいのは「おおいぬ座VY星」で太陽の1420倍と推定されてい る。ゆくゆくはブラックホールになると想定されている。周囲を周回している惑星たちはブラックホールになったらどうなってしまうのだろうか。